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「市民発電所台帳2020」PDF版を無償公開しています!

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PDFアイコンをクリックして、ダウンロードしてください【無断転載厳禁】
当NPO(市民電力連絡会)が5年つづけて発行している「市民発電所台帳」のPDF版を、今年は11月15日の小冊子(下記説明参照)発行と同時に無償公開することにしました。紙の小冊子版をご希望の方は、頒価200円/部+送料にてお送りしますので、市民電力連絡会(https://peoplespowernetwork.jimdofree.com )へお申し出ください。
dai2020.pdf
PDFファイル 11.5 MB

「市民発電所台帳2020」への感想を募集しています!

 こちらのアンケートフォーム(クリック)から、御感想をお寄せください。


「市民発電所台帳2020」を発行しました

 市民・地域による再生可能エネルギー発電事業(以下、「市民電力」)を行う、またはその意思を持つ団体・個人で構成される、特定非営利活動法人市民電力連絡会(会長:竹村英明、会員数:142)では、市民電力が運営する発電所の実態等を調査した「市民発電所台帳2020」(以下、「台帳」)をとりまとめました。
 この台帳は、比較的小規模な市民電力事業の実態把握から、再生可能エネルギーのさらなる発展や政策提言につなげることを目的に作成しており、今回で5回目となります。
 全国の会員団体および非会員団体に対し、運営する発電所についてアンケート調査を行い、回答があった765ヶ所の太陽光発電所(出力合計67, 218kW)データの集計・分析を中心としながら、特徴的な発電所等の事例13ヶ所(バイオマス熱利用1ヶ所含む)を紹介したコラムや集計・分析結果に対する識者からの講評も掲載しています。主な特徴点は以下のとおりです。
 なお、台帳作成にあたって、日本労働組合総連合(連合)より「愛のカンパ」を受けました。

<主な特徴点>
○卒FIT後の売電先選択に違い
太陽光発電所の中で、住宅用FIT制度終了に伴う卒FITを迎えた発電所の9割以上が他の売電先に乗り換えたと回答したものの、今後卒FITが予定される発電所では売電先選択に迷いがみられる。
○太陽光発電への蓄電池の導入進まず
太陽光発電への蓄電池導入については、「導入済み」「導入を検討」は5%にとどまり、規模の大小、全量売電か自家消費かを問わず、導入意欲が極めて低いことが明らかに。
○買取価格低下で設置の伸びが鈍化
FIT買取価格低下に伴い設置の伸びが鈍化。全量売電ではなく「全量自家消費」「自家消費+余剰売電」(自家消費とは設置者が施設所有者から電気料金相当額を支払う)の取組事例が散見された。
○風力発電や小水力発電も調査
風力発電(27ヶ所・112.3MW)、小水力発電(102ヶ所・21.15MW)についても調査を実施。風力発電の工事単価が2013年以降上昇しており、規模の経済効果が働いていないことが推認される。
○自然災害への備えが必要な太陽光発電
太陽光発電のトラブル事例調査(45団体・トラブル67件)では、原因の4割近くが台風等の自然現象。電気設備技術基準の改正を受け、市民電力でも施工方法のチェックや保険加入の必要性が高まる。


「台帳」発電所MAP

データ分析に使用した発電所の所在自治体を、日本地図にプロットし公開しています。マーカーの凡例は発電所数を表し、赤が「10ヶ所超」、黄色が「5~10ヶ所」、緑が「2~4ヶ所」、青紫が「1ヶ所」です。発電所には当NPO(市民電力連絡会)が「市民発電所」と認めたものの他に、地方企業/自治体/農業団体/水利団体の設置したものが含まれます。また、太陽光/小水力/風力の区別は付けていません。必要な方は、当マップ下の生データにより判別なさってください。



台帳データを公開しています

『市民発電所台帳2020』に使用した生データを太陽光、小水力、風力の順に公開(一部項目のみ割愛)しています。

( Windows10、Edgeブラウザーで閲覧推奨 )

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